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株で儲ける
株で儲けるとは?
株で儲けると漠然と言いますが、これは具体的にはどのような事なのかを考えてみましょう。具体的に考えてイメージして見ることで、理解を深め、最終的には堅実な投資ができるようにしたいものです。
株で儲けるという方法は、実際には二つあります。まず、一般的に知られているのは、値上がりした時の利益を得るという方法です。これは例えば、とある会社の株を1株1000円で100株買ったとします。いくら投資した事になりますか?そうです。10万円ですね。あなたはとある会社に対して10万円を投資したとします。投資して一ヶ月後、こんなに上手い事があればいいですが、例えですから書きましょう。この株が1株1500円に値上がりしたとします。そして、あなたは迷わずに売ったとします。そうすれば、1株に付き500円儲けた事になりますよね。100株買っていた訳ですから、500円×100株=5万円の儲けという事になります。実際にはこの儲けの中から、証券会社に売買手数料を払わねばなりませんので、その分は利益が減る事になります。
この例で言うなら5万円が値上がり益ということになって、英語ではキャピタルゲイン(capital gain)とも呼ばれます。
もう一つを説明します。例えばその株を買った会社が儲かっているなら、その会社は株主に利益の分配を行ないます。これがよく言われる配当ですね。こちらの配当は英語ですと、インカムゲイン(income gain)とも呼ばれています。
この配当には、中間決算の時に支払われる中間配当と、本決算の時に支払われる期末配当があります。配当の金額は、それぞれの企業によって異なります。また、業績の悪化等の理由から、支払われない場合ももちろんあります。平均的には、1株当たり5‐20円程度の配当が一般的と言えるでしょうか。配当は株主に対して行なわれますが、決算期に株主名簿に載っている株主に対して行なわれる事になります。
株で儲ける具体的な方法がわかりましたね。これで簡単に儲けられるほど世の中は甘くはないのですが、いろいろな要因を考えて投資していくのは、ある面で楽しくもあります。人より早く値上がりしそうな株を見つけて購入し、その株価が読み通りに上昇、そしてタイミングを見計らって売り、というプロセスが上手く行けば、上がり益を得られるという事ですね。
さあ、あなたも今日から情報のアンテナを張り巡らして、株チェックに励んでみてはいかがでしょうか。