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株主
株主とは株式を保有することで、その会社の株主となることができます。株式を持てば、株主となります。株主となることでいろいろな権利を得ることができます。株主の権利として代表的なものに次の3つがあります。株主総会に出席する権利ー株式会社は年に1回以上株主総会を開くことになっています。その株主総会に出席する権利を持ちます。個人株主を増やしたり、長期間、株を保有してもらうといった目的があります。株主名簿に記載されますから、特に手続きをすることもなく、これらの権利を手にすることができます。
株主(かぶぬし)とは、株式を保有しする個人・法人のことである。株主名簿に記名されていることが通常であるが、名義の書き換えを失したとしても株主としての地位を失うわけではない(単に会社に対し株主であることを対抗できなくなるにとどまる)。株主の権利は自益権(直接的な経済的利益の享受を目的とする権利)と共益権(会社経営への参画を目的とする権利で、いわゆる経営参加権)に分類される。すべてが一株でももっていれば行使できる単独株主権であるが、共益権には一定数以上の株式を保有している株主でなければ行使できない少数株主権もある。共益権ー株主総会における議決権(旧商法241条1項、会社法308条1項)、株主総会決議取消訴訟の提起権(旧商法247条、会社法831条1項)や株主代表訴訟提起権(旧商法267条以下、会社法847条以下)など。株主の種類主要株主ー証券取引法第163条1項で規定される「自己又は他人(仮設人を含む)の名義をもって発行済株式の総数の100分の10以上の株式(株式の所有の態様その他の事情を勘案して内閣府令で定めるものを除く)を有している株主」のこと。
大株主ー持ち株比率の高い株主のこと。厳密な定義はない。筆頭株主ー持ち株比率が高い株主のこと。親会社や創業者一族、主要取引先銀行や機関投資家などが筆頭株主となることが多い。安定株主ー企業の業績や長期的に株式を保有する株主。厳密な定義はない。浮動株主ー業績や短期で株式を売却すると株主。厳密な定義はない。TOPIX浮動株比率では、発行済み株式総数から固定株を除いた株式を浮動株と定義しており、この場合、固定株とは大株主上位10位の保有株(但し、預託機関等の保有株のうち公表資料から浮動株と判断できる株式は浮動株として扱う)、自己株式等、保有株等をいう。外国人株主 ー外国に居住地を有する個人・法人の株主。株式公開会社において、定款又は株式取扱規則で、日本国内に常任代理人を置くべき旨をおり、株主総会招集通知の送達、配当金の支払いは、常任代理人(ほとんどは、海外業務を行っている都市銀行か外国銀行又は外国証券会社の東京支店)に対してなされる。一般的に株主名簿における名義人となっている外国法人は、真の株主の委託を受けて事務を代行しているだけである。真の株主は機関投資家である。預託会社が名義上の株主となっている場合が多い。株式を名義上譲渡しているため大株主に見えるが、議決権の行使は預託している年金基金等がマスタートラストを通じ間接的に行っている。